八頭町議会 2015-03-09 平成27年第 3回定例会(第4日目 3月 9日)
監査委員の監査意見として、平成26年12月26日付の報告書には、補助金等交付団体、監査対象数636件、監査実施20件。実施20件のうち2件に補助金等検査結果調書の検査の概要及び意見または注意事項内容欄の内容が正確でない。正確な検査調書の作成を求めるとあります。各20万円の補助金が出ています。10月20日の監査実施です。現在、この2件については調書は正確に作成されていますかどうか。
監査委員の監査意見として、平成26年12月26日付の報告書には、補助金等交付団体、監査対象数636件、監査実施20件。実施20件のうち2件に補助金等検査結果調書の検査の概要及び意見または注意事項内容欄の内容が正確でない。正確な検査調書の作成を求めるとあります。各20万円の補助金が出ています。10月20日の監査実施です。現在、この2件については調書は正確に作成されていますかどうか。
また、平成19年度補助金等交付団体監査が2月5日に行われ、何点かの問題点が指摘された報告が先日なされたが、その後の経過を伺いたい。 答弁者として、町長、代表監査委員という格好で通告書を出しております。これに沿って質問に入りたいというふうに思います。
また補助金等交付団体への再就職につきましては承知いたしておりません。 次に、市職員の再就職についてどう考えているかということでありますが、市の退職職員が外郭団体の事務局長等に就任するのは、市との連携を図りながら市民ニーズに的確に対応し、サービス向上に資することとプロパー職員の指導、育成を目的としているものと認識をしております。
最初は、退職職員の外郭団体及び補助金等交付団体への再就職についてであります。 米子市の退職職員、主に部課長ですが、の外郭団体や補助金等交付団体への再就職については、雇用環境の厳しい現在、市民の皆さんから批判的に見られております。また、外郭団体のプロパー職員の士気への影響、公平な市政運営などの観点からも改善が必要ですが、進展が見られておりません。
また、補助金等交付団体への再就職については、退職者それぞれの個人的な資質、能力を求められてのことであると推測いたしております。当然のことながら、それによって補助金等の交付額に何ら影響を与えるものではございませんが、仮にも住民の皆様から疑惑を持たれることのないように、常に公平、公正な運営を心がけなければならないと考えております。
次に、退職職員の外郭団体及び補助金等交付団体への再就職についてであります。 本市においては、多年にわたり、外郭団体等の事務の効率化、円滑な運営に資するため、主として幹部職員が退職後、外郭団体等へ再就職することが慣例化しておりますが、中には、既に十分軌道に乗って運営されている団体も見られるところであります。